読書感想文:LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略-リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著
嵐・関ジャニ世代のきる(37)です。
すばるが脱退するときに「36歳、人生も残り半分と考えた時に…
今の仕事はオタ活するには最&高、でも、もしこの先AIに取って
今まで大病もせず人間ドックで引っかかったこともないので恐らく
一旦考え出すと気になってしまい、本書を手に取ったのでした。
本書の内容は多岐にわたるので内容を勝手に要約すると…
寿命が延びて平均100年くらい生きるようになるから、引退年齢
少子高齢化なんだから年金なんて当てにしていたらだめ!
しかも、テクノロジーの発達の速度がすさまじいから、今ある仕事
だから、ライフステージに応じて、同じ業界での転職はもちろん、
ということかな。
(まぁ今までもニュースや新聞で報じられてきた内容ですね。でも
本書の内容を今の私に当てはめて考えると、
①平均余命からすると、恐らく90歳超くらいまで生きそうで
②私の職種も、AIの進歩によって、10年後ではないにしても2
ということが分かりました。
んんんんん、厳しい…!!!!
もちろん、この本に書いてあることが絶対に正しいと言うわけでは
でも、最近も経団連の会長が終身雇用制は維持出来ないって言って
せっかく↑の点に気付いたけど、現状、対応策が思いつかない。そ
でも、これだけはもっと意識して行おうと思ったのが、健康維持。
今までも、食事についてはかなり気を遣ってきたし、睡眠時間もち
働き方については、これからじっくり考えたいと思います。まずは
ちなみに本書には、お金のことに多くのページが割かれているけど
未来はなかなか大変そうだけど、どんな社会になっても楽しく生き